巨人戦で3戦4発大暴れ 阪神・近本は〝豊臣秀吉〟だった!

2020年09月18日 06時15分

近本には〝天下人〟の素質があるという

 阪神は17日の巨人戦(東京ドーム)に11―0で大勝し、開幕からの東京ドームでの連敗を8で止めた。苦しみ抜いた敵地で悔しさを一気に晴らすかのようにボコボコに打ち負かし、投げては西勇輝投手(29)が2戦連続の無四球完封で7勝目。虎党は大いに留飲を下げた。

 そんな中、今カードでは近本光司外野手(25)が気を吐いた。初戦は開幕から10連勝をマークしていた相手先発・菅野から自身初となる2打席連発をお見舞い。この日も今季3本目となる先頭打者弾を含む2本のソロ本塁打を放って3連戦4本塁打と首位巨人に猛虎魂を見せた。

 近本は「4本塁打は特に意識はしていませんが、先頭で塁に出る意識を強く持った中で、ああいった形でホームランになったことは良かったかなと思います」とコメント。矢野監督は「相性もいいし先制できたというのも大きいし」と近本を評価した。

 そんな近本は〝天下人〟の素質を持ち合わせているかもしれない。球団グッズ「選手自筆It’s勝笑Time!シークレットフェイスタオル」に書かれた近本の筆跡を本紙が鑑定した際に「この字を書いた時の心境や状況にも左右されるが、字の間に隙間がない点は、自分の決めたことに没頭、それを貫いたりする人によく見られる。また勝の『力』のハネやヤルの『ヤ』が楕円を描いている大弧型が豊臣秀吉などにも見られた筆跡」との結果が出ていた。

 農民から天下統一を果たした秀吉。近本も大いなる野心家で成長の伸びしろも大きいはずだ。令和の〝天下人〟になれるか、今後に注目だ。