ヤクルトの浜田太貴外野手(20)が17日のDeNA戦(神宮)に「1番・右翼」で2試合連続スタメン出場し、5回一死走者なしの第3打席で相手先発ピープルズが投じた135キロの変化球をとらえて左中間席にプロ初本塁打を放り込んだ。

 浜田は「少し泳ぎましたがしっかりと振り抜くことができました」と自画自賛し「初ホームラン、すごくうれしいです」と初々しい笑顔を見せた。