中日拙攻響きコイに連敗 与田監督「結果論で言ってもしょうがない」

2020年09月16日 23時15分

拙攻負けに与田監督は…

 中日は16日の広島戦(マツダ)で投打とも歯車が噛み合わず2―9と惨敗。2連敗を喫して借金は6まで膨らんだ。

 先発の岡野が2発を浴びるなど5回6安打4失点で降板し、試合をつくれなかった。リリーフ陣もゴンサレスや山井らが踏ん張れず、後半以降も失点を重ねた。

 与田監督は岡野について「結果的に4点を取られ、ホームランも2ラン、ソロを打たれているわけなので、甘いところを打たれたのか、うまく打たれたのか、どちらにしても打たれてしまったのは事実なので、もうその結果しかないと思う」とお手上げ気味で話した。

 ゴンサレスについても「やっぱり打たれる時というのはコントロールの乱れというのはどうしても出てしまうので、コントロールのバラつきというのは多少感じた」。不安定な投手陣に対して「すべてうまくいけば抑えられるでしょうけど、そこはやっぱり練習して力をつけるしかない」と、これまでと同じフレーズを繰り返した。

 打線の得点力不足も深刻だ。10安打を放ちながら2点しか奪えず、これで6試合連続で3点以下と拙攻が目立つ。この日は初回二死一塁でビシエドの中越えの大飛球で一走のアルモンテが荒木三塁コーチの判断でホームへ突入したが、ちゅうちょしてしまうようなところもありタッチアウト。

 この判断に指揮官は「いろんな考え方があるのではないかと思う。アウトになれば(三塁で)止めた方が良かったと言うだろうし、やっぱりそこは走塁も含めてアルモンテが本当にホームへ行こうという走りができていたのか…。走りがゆるかった? それは結果論で言ってもしょうがないので」と、それ以上の言葉を飲み込んだ。