中日・大野雄の連続完投記録止まる 誠也弾浴び今季最短4回4失点KO

2020年09月15日 20時03分

大野雄の連続完投は6試合でストップした

 5戦連続完投勝利を含む6戦連続完投中だった中日・大野雄大投手(31)が今季最短タイとなる4回でKOされた。

 15日の広島戦(マツダ)に先発したが、まさかの立ち上がりだ。先頭の大盛に遊撃内野安打を許すと、続く菊池の中前安打で無死一、三塁のピンチを招き、ピレラに先制の適時二塁打を浴びた。さらに4番・鈴木誠に左中間スタンドへ弾丸ライナーで3ランを叩き込まれた。プレーボールから4連打で一死も奪えず、いきなり一挙4点を失ってしまった。

 しかし、2回以降から立ち直り、4回まで1四球だけの無安打ピッチングで竜のエースらしさを取り戻したが、5回二死一塁の打席で井領を代打に送られた。6月19日のヤクルトとの開幕戦以来、今季最短タイとなる4回で降板。連続試合完投は6でストップし、球団初となる7戦連続完投を逃した。

 初回にビッグイニングをつくってしまった大野雄は「9連戦の頭を任されているピッチャーが、初回に4失点して、早い回で降りてしまい申し訳ないです」と悔しがった。