中日〝鬼門〟横浜で6年連続負け越し 拙攻連発に与田監督「できないことを練習していくしかない」

2020年09月12日 22時12分

またもDeNAに力負けした中日・与田監督

 中日は投打の歯車がかみ合わず〝鬼門〟のハマスタで6年連続負け越しが決まった。

 12日のDeNA戦(横浜)で3―7と大敗。7月22日以来の白星を狙って先発した松葉は、初回にオースティンから3ランを被弾するなど、3回途中4失点KOされて今季4敗目。5回から3番手で登板した木下雄も二死しか奪えず、2四球を与えて2安打3失点と不安定な投球を露呈してしまった。与田監督は「二死から変化球をうまいこと打たれて(松葉は)ボールが甘かったんだと思う」と苦渋の表情を浮かべた。

 打線も拙攻のオンパレード。4回に相手の失策絡みで京田の適時打もあって3得点したが、初回と3回に送りバント失敗や3併殺など何度かあった好機にも凡打の山を築いた。

 指揮官は「うまくいかないときはボール球に手を出してしまう、甘いボールが振れないというパターンになっていく。どんどんヒットやホームランが出るわけではないので、そういう野球というのは去年からずっと口に出して言ってきていることだが、それは練習ももちろんしてるし、でもやっぱりゲームでできるようにさせないといけないので、選手の意識も含めて、できないことをとにかく必死に練習していくしかないと思います」と前を向くしかなかった。