〝大人になった〟巨人・吉川尚がスアレス打ち同点打! 

2020年09月11日 19時57分

同点適時打の吉川尚は三塁を狙うもアウト

 やはり調子がいいと表情も明るい。巨人・吉川尚輝内野手(25)が、またも貴重な一打を放った。11日のヤクルト戦(東京ドーム)、1点ビハインドで迎えた5回、無死一塁でヤクルト先発・スアレスの内角スライダーを振り抜くと右翼線を鋭く破った。

 一走の中島は迷わず三塁を回ると同点のホームへ。吉川尚は自慢の脚力で二塁を駆け抜けると、三塁へヘッドスライディング。しかし、大きく三塁をオーバーしてしまい惜しくもタッチアウトとなった(記録は二塁打)。

 前日の中日戦でも終盤で貴重な同点打を放つなど、この13連戦で好調ぶりを継続している。普段は物静かな男も、最近はベンチでも笑顔が絶えない。原監督をして「大人になってきた」と言わしめた吉川尚。覚醒の予感だ。