広島・菊池涼 ドラ1森下の6勝目アシストのV打「そういう野球で3連覇してきた」

2020年09月11日 01時11分

7回に決勝打を放った広島・菊池涼

 巻き返しはこれからだ。広島・菊池涼介内野手(30)が10日のヤクルト戦(マツダ)で決勝打を放った。同点で迎えた7回、一死三塁のチャンスで打席に入ると3番手・マグガフから左翼線への二塁打。接戦をものにして5カードぶりの勝ち越しを決め「久しぶりにこういう展開で勝ち切れたのは大きい」と振り返った。

 負傷や不振などで主力選手を欠く苦境の中、この日はドラフト1位・森下が6勝目を挙げ、2年目・大盛が二塁打で出塁し勝ち越しのホームを踏んだ。3連覇を知る菊池涼は「みんな満身創痍の中で、与えられた役割をしようとしている。今日の試合のように若い力も必要。その中で誰かが調子が悪くても誰かがカバーする。そういう野球で3連覇してきた。これからもカバーし合いながら、一戦一戦戦っていければいい」と話していた。