DeNAが天敵・虎とのシーソーゲーム競り負けGと9差…ラミ監督「結果は変えられない」

2020年09月10日 22時12分

プロ1号を放った蝦名をたたえるDeNA・ラミレス監督(右)

 あと一歩及ばなかった。DeNAが10日の阪神戦(横浜)で7―8と敗れた。対阪神には4カード連続で勝ち越せず、対戦成績も6勝7敗2分。ここまでシーズン通算対戦成績で6年連続の負け越しを喫している〝天敵〟に相変わらず足を引っ張られている。

 自身3試合ぶりの先発となったピープルズが4回5失点。バトンを継いだ2番手・山崎、4番手・国吉が失点を重ねるなど投手陣が誤算だった。それでも最大で3点のリードを許す展開にも屈せず強力打線が猛爆を浴びせ、6回には一時リードするなど7戦連続の2桁安打をマークした。

 試合後のアレックス・ラミレス監督(45)は「非常に接戦だった。やれることをやってベストを尽くしたが、勝つことができなかった。これは仕方がないこと」とコメント。4回にプロ初安打初本塁打を放ったルーキー・蝦名については「初めてのヒットがホームラン。しかもバックスクリーンへ飛び込んだ。これはアメージングだ」と絶賛した。

 首位・巨人とは、これで9ゲーム差。それでも最後は「いつも言っていることだが」と前置きし「今日の試合の結果は変えられない。明日は明日。またしっかり準備して勝ちたい」と気持ちを切り替えていた。