日本ハム3連敗で5位転落 栗山監督「俺がなんか言って変わるなら…」

2020年09月09日 22時23分

栗山監督は選手を責めなかった

 日本ハムが9日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に1―2で敗れ、3連敗。順位も8月5日以来となる5位転落となった。

 あと1本が出なかった。4、5回と得点圏まで走者を進めたものの、キレのある変化球を駆使した相手先発・小島の前に打線が振るわず。頼みの上位打線も1番・西川から5番・渡辺まで無安打に終わると、得点は7回二死一塁の場面から清水が放った左越え適時二塁打による1点のみと封じ込まれた。

 投げては先発の金子が5回途中に右脚ふくらはぎの不調を訴えて緊急降板も、今季最長となる4回1/3を投げて2失点。あとを任された4人の救援陣も無失点リレーで繋げただけに、打線の援護が欲しい試合だった。

 試合後、栗山監督は「1点もクソも、勝つか負けるかしかない。やられたらその分やり返さないといけない。そのことを俺が選手に求める以上に選手たちは悔しいはずだし分かってるはずだし。俺がなんか言って変わるなら何でも言うけど、みんな必死になってやってる」と選手を擁護。上位進出を狙う日本ハムにとって1点が遠い手痛い敗戦となった。