ソフトバンク・デスパイネが2本塁打の大暴れ 母国・キューバのサポートに感謝

2020年09月09日 22時05分

ヒーローインタビュー後、ポーズをとる(左から)和田、デスパイネ、高谷

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(34)が、9日の楽天戦(楽天生命)で、今季1号弾を含む2本塁打4打点の活躍でチームを勝利に導いた。

 今季はキャンプ合流前に左手首痛を発症。3月上旬に東京五輪の米大陸予選に臨むキューバ代表に合流するために日本を離れたが、大会が中止となったことで母国に戻り治療、リハビリに専念していた。さらに新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で日本への再来日が大幅に遅れた。

 特殊なシーズンとなる中で母国・キューバの手厚いサポートに支えられたという。「(手首痛に関して)向こうの医者の方たちが素晴らしい仕事をしてくれた。20日間の中で完治しなければ手術という話もあったが、力を合わせてたくさんの治療をしてくれた。練習も政府が限られた場所を貸していただいて、基本的な打撃などをすることができました」。

 この日が今季5試合目の出場だ。V奪回に向けて大暴れすることを誓っていた。