最下位脱出の広島・佐々岡監督が九里たたえる「6回ゼロは評価してあげたい」

2020年09月08日 23時02分

本塁打の会沢をガッツポーズで迎える佐々岡監督

 広島が投手陣の踏ん張りで最下位脱出に成功した。8日のヤクルト戦(マツダ)では先発した九里亜蓮投手(29)が5四球を出しながらも粘りの投球で6回無失点の好投。中継ぎ陣がリードを守り連敗を3で止めた。

 チームは大瀬良、K・ジョンソンと先発ローテの柱が次々と登録抹消となる非常事態。前カードのDeNA3連戦では計30失点を喫し、投手陣へ苦言を呈する場面もあった佐々岡真司監督(53)だが、この日快投の九里には「前回(1日の中日戦)140球を越えた中での今日だった。6回ゼロは評価してあげたい。同期の大瀬良が抜けて『俺が』という気持ちだと思うし、チームを引っ張ってもらいたい」と賛辞を贈っていた。