巨人メルセデス〝涙の降板〟から笑顔の3勝目 原監督「安心しました」

2020年09月07日 22時58分

メルセデス(右)を出迎える原監督

 巨人の左腕C・C・メルセデス投手(26)が涙の降板劇からの復活勝利を喜んだ。

 7日の阪神戦(甲子園)で6回2安打無失点の好投で3勝目をマーク。8月19日の阪神戦(東京ドーム)で左ヒジ違和感により2回で緊急降板しており、復帰戦での白星となった。

 降板の際、ベンチで号泣し宮本投手コーチが「もらい泣き」したことが話題となったが、この日のお立ち台では終始、笑顔。「前回は非常に不本意な形で。ヒジの違和感もあってチームにも皆さんにも申し訳なかった。非常に残念だったんですけど、しっかりと下で調整して回復に務めて、早く戻ってくることができた」と白い歯を見せた。

 早めに降板したことで回復も早かった。「おかげさまで重症ではなくて、簡単な筋肉の炎症的なところで、すぐに戻ってくることができた。これからまた、しっかり働いて貢献できるように」と左腕は前を向いた。

 原監督も「前よりもいいぐらいのリズムと投球。球も150キロというのも測定していましたし、まあ、安心しました」と左腕の復活にうなずいた。