ダルビッシュとツイ友! 中日・又吉に期待される〝無失点右腕〟と〝広報〟の二刀流

2020年09月05日 05時15分

今季はいまだ無失点の中日・又吉

 中日・又吉克樹投手(29)が今季初勝利をゲットした。4日のヤクルト戦(神宮)で先発の柳が4回2失点で降板したため、同点の5回から2番手で登板。6回に高橋の決勝4号2ランが飛び出し、2イニングをきっちり無失点に抑えて白星がついた。「柳が粘って投げていたし、僕がしっかり抑えれば逆転するチャンスはあると思っていた。しっかりケアして次の登板に備えたい」と頼もしい限りだ。

 左脇腹を痛めて6月27日に抹消されたが、今月1日に一軍復帰を果たし、今季はここまで5試合に登板して防御率0・00をキープし、投球は安定感抜群だ。

 さらに又吉はツイッターのフォロワー11万人以上を誇っており、グラウンド外でもファンから〝広報〟と呼ばれるほど活躍。一軍復帰後は1日に5戦連続完投勝利を挙げた大野雄、3日は涙の降板劇で勝利投手となった福谷、この日は高橋といった具合にヒーローとなった選手の試合後のベンチ裏の素顔を激写し、次々と自身のツイッターに投稿して話題となっている。

 今月に入ってからは米大リーグ・カブスのダルビッシュとツイッター上でやりとりを開始。又吉が「月間最優秀選手おめでとうございます 選手としてファンとしても応援してます」とツイートすると、ダルビッシュも「ビシエドによろしく!」と返答し、又吉も「伝えておきます‼」と投稿するなど盛り上がっている。

 球団関係者は「又吉が一軍に戻って来てくれて良かった。あのダルビッシュとやりとりができるなんて本当にすごいこと。投球だけでなく、今後もSNSを通じて〝広報〟としてどんどん発信して、中日の注目度をさらに高めてほしい」と期待を寄せている。

 グラウンド内だけでなく、グラウンド外でも「又吉広報」の果たす役割に今後も注目だ。