西武5連勝ならず…辻監督「こんなところで満足はしていられない」

2020年09月03日 22時50分

試合をつくれなかった西武先発・平井

 西武は3日のロッテ戦(ZOZOマリン)に5―8と敗れ、連勝は4でストップ。2カード連続勝ち越しとはなったが、借金は依然「5」と首位・ソフトバンクの姿は見えていない。

 何より、前日743日ぶりの復活勝利となった内海(5回無失点)がもたらしたいい流れを、投壊によって寸断されたのが痛かった。

 辻監督は「マーティンのホームランはしょうがないとしても、その後だよね。やっぱりヒットの後の四球…。(本塁打は)追い込んでからのコントロールミスだからね。平井のそういうところでずっと投げていたピッチャーが…ホームランはね、ちょっとあまりにも…。まあ、しょうがないですね」と味方が2―2の同点に追いついた直後の5回、大量5失点につながった先発・平井の投球に注文をつけた。

 2カード連続勝ち越したとはいえ、前日、復活勝利を挙げた内海の勢いを3タテ、5連勝につなげられなかった指揮官は「こんなところで満足はしていられない。ウチは負けられないから。次の試合に勝てるように必死に頑張ります」とピシャリ。明日4日から敵地・札幌に乗り込み、ここまで3勝9敗と大きく負け越す日本ハム戦での巻き返しを誓っていた。