広島・会沢が連敗止めた!〝打てる捕手〟がグランドスラム含む5打点大暴れ

2020年09月02日 23時06分

中日戦の4回、5号満塁本塁打を放った会沢

〝アツ〟い男がチームを救った。広島は2日の中日戦(ナゴヤドーム)に9―5で勝った。ヒーローは愛称が「アツ」の会沢翼捕手(32)だ。5号満塁弾を含む4打数2安打5打点と大活躍し、8月29日から続いていた連敗を3で止めた。

 会沢は4回無死満塁で中日先発・小笠原から5号満塁弾。これで6―0と余裕ムードになるはずだったが、それが6回に一変した。バッテリーを組む先発の野村が突如崩れて6回途中を5失点。6―5と1点差に詰め寄られた。

 すると8回に無死一、二塁で今度は適時二塁打。会沢は「皆がつないでくれた。何とかかえして次に投げる投手を少しでも楽に投げられるようにしたかった」と話した。チームは5位と苦しい状況だが「1つでも上に行けるように皆の力で戦っていきたい」を前を向いた。