広島オール右打線は不発…朝山打撃コーチ「僕の責任です」

2020年09月01日 22時07分

広島・朝山打撃コーチ

 ことごとくつながらなかった。広島は1日の中日戦(ナゴヤドーム)に0―5で完封負け。中日先発の大野雄を攻略できなかった。今季最少の2安打、そして今季初の零封負けを喫し、8月29日の阪神戦から3連敗となった。

 中日の大野雄は試合前まで4試合連続完投中で、広島は1番から9番まで右打者を並べた。朝山打撃コーチは「大野(雄)だから右(打者)ということではなく、松山と堂林の天秤だった」と意図して右打者にしたわけではないと説明。

 少ないながら攻略のチャンスはあった。4回一死で菊池涼が四球を選んだ。一死一塁としたが、長野が併殺に打ち取られた。5回二死でもメヒアが安打したが、会沢の当たりが三塁手の正面に飛んで不運なライナーとなった。

 9回にも先頭で代打・坂倉が安打で出塁。しかし、後続が続けなかった。朝山打撃コーチは「(大野雄は)5連続完投でしょう? それだけはやらせないようにと皆で意気込んでいったんですけど…。僕の責任です」と声を落とした。