広島が今季10度目1点差負け 佐々岡監督は「引き締め直さないといけない」

2020年08月29日 22時58分

7回、阪神・サンズの本塁生還を広島・会沢(手前)が体を張って阻止したが…

 接戦をものにできない…。広島が29日の阪神戦(マツダ)を5―6で落とし今季10度目の1点差負けを喫した。0―0で迎えた2回の守備では一死二、三塁から阪神・梅野の一ゴロを一塁手・松山が本塁へ送球したが、間に合わず野選となり1点を献上。さらに、小幡のスクイズ(結果は内野安打)の打球をまたもや松山が悪送球してさらに2点を失った。

 守備の乱れから失点した先発・大瀬良は立て直せず3回5失点でKO。ミスをした松山が失地回復とばかりに2打点を挙げて猛追したが、あと1点が遠かった。3失策による敗戦で4位浮上のチャンスを逃した佐々岡監督は「守備からしっかりというテーマの中で、1点が重く響いている展開。もう一回引き締め直さないといけない」と厳しい表情だった。