日本ハム・河野またも〝5回の悲劇〟勝利投手目前で清宮エラー…リード守れず5失点降板

2020年08月27日 21時30分

5回に3点を失った日本ハム・河野(左)

 今季3勝目をかけて先発した日本ハムのドラ1・河野竜生投手(22)は、27日の西武戦で4回1/3を投げて5失点(自責点3)。悔しいKO降板となった。

 4回まで毎回の走者を背負いながらも、失点は山川に浴びた2ランによる2点のみ、6個の空振り三振を奪うなど、強気な投球を披露していた河野。悲劇は2点のリードで迎えた5回に起きた。

 2本の安打と犠打で一死一、二塁とピンチを招いたが、続く源田には一ゴロを打たせて3―6―3で併殺打が楽々とれるコースへ。しかし、イージーな打球を一塁・清宮が後逸し、その間に三塁走者の柘植が生還するまさかの適時失策に。その後の栗山にも逆転を許す2点適時打となるなど、勝利投手の権利を目前にして無念の降板だ。

 河野は登板後「序盤に点を取ってもらったにも関わらず、リードを守り切ることができず、申し訳ない気持ちです。昨日、一昨日と中継ぎの連投が続いていたので、もっと長いイニングを投げなければいけませんでした」と反省。河野は前回登板となった13日のロッテ戦(メットライフ)でも5回に3被弾を浴びて白星を逃しており、2試合連続で5回に「悪夢」を見ることとなった。