虎のファイアボール男が〝確変モード〟に! 26日の中日戦で阪神・ジャスティン・ボーア内野手(32)が、2試合連続となる11号先制弾を放った。

「6番・一塁」で出場した2回の第1打席。2死から中日先発・福谷の139キロの外角フォークを捉え、右翼席へとぶち込んだ。前日の一戦でも6回に10号2ランを放ち、2試合連続アーチは今季3度目。本拠地・甲子園のファンへ向けて「ファイアボール」の決めポーズを炸裂させ「大好きな甲子園で2試合連続のホームランが打ててよかったよ。良い先制点にもなった」とご満悦でコメントした。