G原監督 4四球自滅の先発・畠に怒りの降板指令

2020年08月22日 19時29分

降板を告げ渋い表情でベンチに戻る原監督

 さすがに我慢の限界だ。巨人・原監督が22日の広島戦(マツダスタジアム)で、1イニング4四球を出して自滅した先発の畠に怒りの降板を命じた。

 指揮官の表情がみるみる険しさを増したのは1―1の3回だった。畠は先頭打者だった投手の大瀬良に四球を出し、続く長野にも2ストライクから4球連続のボール球で連続四球。菊池の犠打を挟んでも西川にも四球で満塁に…。すると、主砲の鈴木にも四球を与えて、まさかの被安打0で勝ち越し点を献上した。

 すでに眉間にしわを寄せ、何事かをつぶやいていた指揮官は呆れたような表情でベンチを出て、球審に投手交代を告げた。一死満塁から2番手を任された田中豊も広島打線を止められず、この回だけで一挙6点を献上。畠は3回途中5失点で今季初勝利を逃した。