ソフトバンク・工藤監督 二軍再調整のバレンティンに「自分のストライクゾーンつかめていない」

2020年08月21日 18時44分

調子が上がらないソフトバンク・バレンティン

 開幕から打撃不振に苦しんだソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が21日、出場選手登録を抹消された。

 この日のロッテ戦(ZOZOマリン)前に取材対応した工藤監督は「開幕してからずっとインサイド攻めをされてきたというのがあって、自分のストライクゾーンをしっかり掴めていないところがあったし、いろいろ考えすぎているところもあった」と、打率1割台と低迷した原因を挙げた上で「一度、自分を取り戻す時間を作ったほうがいいんじゃないかという話を(本人に)した」と、二軍再調整の理由を語った。

 また、入れ替わる形で一軍に加わったアルフレド・デスパイネ外野手(34)については「状態は問題ない。(直近の阪神との二軍3連戦の初日に)守備に就いて2日目はDH、3日目も2打席ですけど、しっかり守備に就いたということだったので、そこに関しては『熱い中しっかりやってきたよ』という話はしていた」と調整面の不安がないことを強調。この日のロッテ戦に即「5番・DH」で起用した。

 敵地に乗り込んでの今回のロッテ6連戦の前半は2敗1分け。昨季も2勝10敗と大苦戦した鬼門打破へ、キューバの大砲は救世主となれるか。