打線改造も効果なし! 阪神9年ぶりの36イニング連続無得点 矢野監督は憔悴「受け止めるしかない」

2020年08月20日 21時36分

遠くを見つめる阪神・矢野監督

 阪神は20日の巨人戦(東京ドーム)に0―2で敗れ同一カード3連敗。開幕戦から続く東京ドームでの連敗はついに6まで伸びた。

 前日まで27イニング連続無得点と冷え込み切った打線を再生させるべく、この日矢野監督はここまで37試合連続で4番を務めていた大山を6番に降格させ、代役の4番としてサンズを起用。だが、新打線も巨人先発戸郷の前になすすべなくねじ伏せられ、気が付けば連続無得点記録は、36イニングにまで伸びてしまった。球団としては実に9年ぶりとなる不名誉な記録だ。

 3戦連続の完封負けも9年ぶり。矢野監督は試合後、憔悴した表情で「なんとも言いようがないけど…。受けとめるしかない。2試合連続で流れが悪かったので、打線は組み替えた。(悔しい)思いは結果に変えていかないとプロじゃない。まだ何も終わったわけじゃない。次戦以降自分たちで流れを変えていける戦いをしなければ」と声を振り絞った。

 気が付けば借金が4まで膨れ上がった矢野阪神。苦しい真夏の戦いが続く。