広島チャンス生かせず無念ドロー 佐々岡監督は堂林の復調に期待

2020年08月19日 23時34分

堂林の復調に期待を寄せる佐々岡監督

〝逆転の広島〟とはいかなかった。広島が19日のDeNA戦(マツダ)を2―2で引き分け。先発・野村が初回に2点を失いながらも、粘りの投球で6回2失点の力投。すると6回には打線が目覚め、堂林と田中広のソロアーチ2発で同点に追いつき、球場は一気に逆転ムードに突入した。7回以降は中継ぎ陣がゼロ封でつなぎ反撃を待ったが、9回一死二塁のチャンスを生かせず、延長に入ると10回は三者凡退に倒れた。

 この引き分けでリーグ最多の6分となった佐々岡監督は「リリーフ陣は踏ん張ってくれている。あとは打線かな」と課題を口にした。一方、久々の一発で復調をアピールした堂林には「堂林らしいホームランだった。これでいいときの感じに戻ってくれれば」と期待を寄せた。