中日4連勝 4発のアーチ攻勢で3位浮上!阿部は3試合連続弾

2020年08月19日 21時40分

7号ソロを放った阿部はガッツポーズ

 中日打線が今季最多となる1試合4本塁打の大爆発で19日のヤクルト戦(神宮)に11―2で快勝。今季初の4連勝、さらに4カード連続勝ち越しで3位に浮上した。

 初回無死一塁からアルモンテがレフトポール直撃の2ランを放ち先制。「スライダー。打った瞬間、飛距離はあると思ったが、切れずにうまくポールに当たってくれて良かったよ」という一発がアーチ攻勢の幕開けとなった。

 3回にビシエドがレフトへ11号ソロを放てば、阿部もプロ5年目で初の3試合連続となる7号ソロをバックスクリーンへ。「シュート。1打席目はタイミングがうまく取れなかったが、2打席目はうまく修正できたね」(ビシエド)、「スライダー。思い切りいった結果がいい結果になりました。みんなのいい流れに乗っていきました」(阿部)。これで中日ベンチのムードは一気に高まった。

 7回にはビシエドがこの日2本目となるアーチをレフトポール際へ。「バットの先だったが何とか切れずにホームランになってよかったよ」という主砲の一発で試合を決めた。

 先発・福谷は7回2失点で2勝目をゲット。「前回よりも長いイニングですが、疲れは今日の方が少ないので野手の方がたくさん打って、守ってくれたから少し楽に投げられたのかなと思います」と攻撃陣に感謝しきりだ。

 これで中日の借金は「3」となり5割復帰も見えてきた。「チームの状態はとってもいいです。明日も精一杯頑張ります」。ビシエドのヒーローインタビューに神宮の竜党からは大きな歓声が沸き起こった。