阪神・高橋がG打線に7回2安打と好投も岡本に痛恨被弾で今季初黒星

2020年08月18日 22時31分

岡本(右)に一発を浴び、マウンドで唇をかむ高橋

 1球の重みを痛感させられる試合となった。阪神期待の左腕・高橋遙人投手(24)が18日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、強力打線を相手に7回2安打1失点と好投した。しかし、相手エース・菅野の前に味方打線が散発3安打と沈黙。チームは0―1と今季6度目の零敗を喫し、借金2となった。

 勝てば勝率5割復帰という大事な一戦。中11日と十分な休養な高橋は3回まで無安打と上々の立ち上がりを見せた。

 暗転したのは4回だ。二死走者なしで迎えた4番・岡本をカウント2―2と追い込みながら、6球目のツーシームが甘く入って左中間スタンドに運ばれた。結果的に、この一発がチームの勝敗を分けた。
 
 高橋は「最少失点で抑えることはできた」と手応えを口にしたが、命取りとなった痛恨の制球ミスには「防げた失点だった」と悔やんでいた。