ソフトバンク石川が開幕5連勝!快投の陰にももクロ・あーりんの〝直エール〟

2020年08月17日 06時15分

川島(右)とグータッチする石川

 ソフトバンクの石川柊太投手(28)が、16日のオリックス戦(ペイペイ)で開幕5連勝を飾った。1安打完封勝利の1日の西武戦(ペイペイ)から、疲労回復のために中14日で臨んだマウンド。久々の登板で制球を乱しながらも、6回途中まで2安打無失点に抑えた。

 そんな石川は球界きってのモノノフ(アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファン)だ。ももクロからパワーをもらい、その熱烈な応援姿勢や活動はオープンにしている。そんな中で本業の野球には常に石川なりの〝モノノフの矜持〟を持って臨んでいる。以前、こうも明かしていた。

「(野球)ファンの人は正直です。活躍できなかったら『そんなことしてるからだ』とか、言う人は言うと思う。ただ、それが嫌だからとコソコソするのは自分らしくない。より自分の中で、やらないといけないと律するモチベーションにもなってます」

 実はその意味でも負けられない登板だった。12日の地元・テレビ西日本のスポーツ情報番組では、石川のインタビューが放送された。その最中にリモートでドッキリ乱入してきたのが、大ファンの〝あーりん〟こと佐々木彩夏だった。まさかの至福の時間を過ごし〝直エール〟で元気をもらった。

 となれば、好投をして応えないわけにはいかない。「今回は先に〝ご褒美〟があったので。ハードルは高いけど、あんなことやってるから打たれたと言われないように、プレッシャーを力に変えたい」と力を込めていた。

 今季は規定投球回数に未到達ながら防御率は2・08。43回1/3を投げて53奪三振と抜群の奪三振率も誇る。快投は続きそうだ。