虎のBS砲が「オオキニ!」5安打6打点で鯉食った

2020年08月15日 22時26分

投打の主役がお立ち台。左からサンズ、西勇輝、ボーア

 阪神は15日の広島戦に10―2で快勝。先発の西勇が8回2失点の力投で1か月ぶりとなる3勝目を挙げた。

 打のヒーローはジェリー・サンズ外野手とジャスティン・ボーア内野手の両助っ人コンビだ。サンズは初回の先制適時二塁打に加え、6回には貴重な中押し点となる9号2ラン。ボーアも3打席連続で適時打を放つなど、猛打賞の活躍で3打点をマークし気を吐いた。西勇とともにお立ち台に上がった両助っ人は「タイガースファン! オオキニ!(サンズ)。スイマセン! ガンバリマショウ!(ボーア)」と日本語で球場の虎党に呼び掛けた。

 この日の試合前時点で、8月の月間打率1割7分1厘とブレーキ状態だったボーアは「ここ数試合数字が残せてなかったので、バッティングフォームを少し変えて試合に臨んだ。自分のビデオを見て、動きを少し簡素化しようとね。すぐに結果が出て良かったよ」。

 リーグトップの5割近い得点圏打率を誇るサンズは「投じられた甘い球をいかに見逃さずに仕留めるか。それが打撃の醍醐味。(対戦相手の)データをしっかり自分で理解した上で対策を立てている。それが結果につながっているのかな」と胸を張った。