日本ハム今季初の零封勝利! エース&主砲大活躍で監督600勝のメモリアルに花

2020年08月15日 21時44分

7回無失点の力投を見せた日本ハム・有原

 日本ハムが15日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に9―0で快勝となった。投げてはエース・有原航平投手(28)が先発し、7回を投げて4安打無失点。終始テンポのいい投球で、前日に13安打12得点をあげた好調・ロッテ打線を相手に9個の三振を奪った。6回こそ自身の失策などから無死二塁のピンチを招いたが、後続を3人で抑えてしっかり切り抜けた。

 打っては「4番・一塁」で先発出場した主砲・中田翔内野手(31)が3打数2安打、3打点の活躍。初回一死一、三塁の場面で放った内野ゴロの間に三塁走者が生還し先制点を奪うと、4回無死一塁で迎えた2打席目では相手先発・二木の投じた2球目、133キロの変化球をしっかり捉えて16号2ランとした。

 エースと主砲が共に活躍し、指揮官の通算600勝に花を添えたこの日の試合。投打がかみ合った勝利に指揮官は「本当に昨日までの流れが良くなかったので、いい形になったと思います」とほっとした様子を見せた。試合後に設けられたセレモニーでは「600」と書かれたパネルを掲げ、控えめな笑みを浮かべた栗山監督。勢いそのままに、指揮官の目に映るのは上位進出、そして優勝だ。