日本ハム・栗山監督が史上24人目の通算600勝達成「俺、1球も投げてないし、1本も安打を打ってないから」

2020年08月15日 21時34分

節目の記録への冷静な思いを語った日本ハム・栗山監督

 日本ハム・栗山監督が15日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に勝利し、プロ野球史上24人目となる監督通算600勝を達成した。球団としては、故・大沢啓二氏の記録した631勝が最多で、記録更新の可能性も現実味を帯びてきた。

 偉大な節目の記録を達成した指揮官だったが、意外にもあっさりした様子。「本当に関係ないので、謙遜とかではなくて。俺、1球も投げてないし、1本も安打を打ってないから。それよりも、縁があって、過去の選手たちも含めて、こういう最高の選手たちに出会えて、600回喜べたことが誇りなので。それは間違いない」と、選手たちへの熱い思いを口にした。
 名将・大沢啓二氏の持つ球団記録更新にも期待がかかるが「誰かの記録とか、そういうのは関係ないなぁ。チーム状況で、すごく戦力が整っている状況で、もっと勝っている可能性もある。そういうことではないので、トータル的な数字っていうのは本当に。選手なら気にしたほうがいいけど、俺は全然関係ない。それよりも、今日一日幸せだったなって(事の方が大事)」と、胸の内を明かした。