阪神・中谷が汚名返上の逆転3ラン「最高の結果になって良かった」

2020年08月12日 23時09分

逆転3ランの中谷は笑顔でガッツポーズ

 阪神が12日のDeNA戦(横浜)に7―6で辛くも勝利し、5カードぶりの勝ち越しに成功。ヤクルトが敗れたため3位に浮上した。

 1―3と2点ビハインドの4回、近本の右前への適時打で1点差とし、なおも二死一、二塁で打席には「2番・右翼」で7月24日中日戦(ナゴヤドーム)以来の先発の中谷将大外野手が立った。初回、失点に絡む痛い失策を犯した中谷はここで汚名返上の逆転3ランを左翼席に叩き込んだ。「初回に自分のミスで、ヤギ(青柳)にもチームにも迷惑をかけていたので、絶対に取り返すという気持ちで打席に入った。最高の結果になって良かった」と振り返った。

 続くサンズは2者連続の8号ソロ。サンズは「いい感触だったし、青柳のためにも追加点を取ることができて良かったよ」と納得の手応えを語った。

 中谷のプロ初の2番先発起用について試合後、矢野監督は「井上コーチが2番どうですかと言ってくれて、じゃあいってみようかと。状態ずっといいしね。結果的に試合の流れの中で将大(中谷)が打ったというところが大きかった」とコメントした。