阪神5被弾…3連敗で借金生活逆戻り 矢野監督「1人1人が今の状態を上げていかないと…」

2020年08月01日 22時22分

5回、DeNA・佐野(左)に勝ち越し2ランを浴びた阪神・西勇輝(右)

 エース対決に完敗…。阪神は1日のDeNA戦(甲子園)に3―7で敗れ、引き分けを挟んで3連敗、7月18日以来となる借金生活に逆戻りとなった。

 先発・西勇輝(29)がDeNA・今永とのエース同士の投げ合いで結果を残せず。初回にソトに先制被弾を浴びた以降も〝一発病〟に泣いた。4回に大和、5回は佐野に2ラン、6回にも宮崎…と4発を浴び、5失点。オリックス時代の2015年9月5日の日本ハム戦以来となる1試合4被弾で今季3敗目を喫した。

 打線も7回まで、今永を前に得点は梅野の2点適時打のみ。5回の先頭打者・西から7回の先頭・梅野まで、3イニングを又にかけ、7者連続三振を喫するなど、完敗に近い形で牛耳られ、試合後の矢野監督は「1人1人が今の状態を上げていかないと…」と奮起を促した。

 7回には2番手・能見も梶谷に本塁打を浴び、投手陣も2年ぶりの1試合5被弾。本拠地・甲子園に限れば、10年8月1日の中日戦以来10年ぶりの不名誉記録での屈辱敗戦となった。