広島・会沢がプロ4度目の〝被〟危険球 過去には救急車で搬送も

2020年07月31日 22時46分

畠に頭部死球を受け頭を抱えて倒れこんだ会沢

 コイの扇の要がまた災難に見舞われた。広島の会沢翼捕手(32)が31日の巨人戦(東京ドーム)の5回一死で巨人先発・畠の149キロ直球が頭部に当たった。

 頭を押さえて倒れた会沢にすぐにトレーナが駆け寄った。その後、一度はベンチに引き上げたが、一塁に向かい出場を続けた。5回裏の守備も捕手としてマスクをかぶり、最後まで交代しなかった。

 会沢が一軍の公式戦で頭部死球を受けたのは4度目。1度目は2012年8月2日のDeNA戦(横浜)で山口俊(現ブルージェイズ)の148キロ直球が顔面付近に直撃。救急車が横浜スタジアムに入り病院に搬送された。

 2度目は15年7月12日の中日戦(ナゴヤドーム)で山井から頭部付近に死球を受けた。この時は一旦ベンチで治療を受けたが、その後も試合に出場した。

 18年8月16日の阪神戦(京セラドーム)が3度目で、9回にドリスから頭部付近に死球を受けて交代した。いずれの場合も相手投手は危険球で退場した。