巨人・澤村150キロ超連発も…二軍戦で2回3安打1四球1失点

2020年07月31日 19時27分

巨人・澤村拓一

 巨人の澤村拓一投手が31日、イースタン・リーグの西武戦(ジャイアンツ球場)で8回から救援登板し、2回を投げて3安打、1四球で1失点だった。

 収穫と課題を得た登板となった。沢村は8回の先頭打者・戸川に153キロの直球を打たれ右越え二塁打とすると、続く西川にも153キロの直球を左中間への適時二塁打とされあっさり1失点。それでも、後続はしっかり抑えて最少失点で乗り切った。

 続く9回にも安打と四球を許し無死一、二塁とピンチを招いたが、変化球主体の投球に切り替え、佐藤を併殺打、呉を投ゴロに打ち取ってこの回は無失点に抑えた。

 澤村は今季、主に中継ぎとして13試合に登板し1勝1敗、防御率6・08。守護神・デラロサの離脱により、その代役も務めた。25日のヤクルト戦(神宮)では、先発予定だったサンチェスが登板直前に右肩の違和感を訴えたことにより、昨年9月14日の広島戦(東京ドーム)以来となる先発登板を果たしたが、3回1/3を投げて1本塁打を含む4安打、3四死球の2失点。翌26日に登録を抹消されると、以降はファームでの調整を続け、この日が二軍合流後2試合目の登板となった。早期の一軍復帰に向けて、試行錯誤を繰り返していく。