結婚して投球も丸くなった? 二軍暮らしの日本ハム・斎藤佑樹を身内が辛口分析

2020年07月31日 06時15分

二軍暮らしが続く日本ハム・斎藤佑樹

 日本ハムの斎藤佑樹投手(32)はプロ10年目となる今季、開幕から二軍暮らしが続いている。30日はイースタン・西武戦(カーミニークフィールド)の3回途中から登板し、1回を投げ4安打、2四球で1失点(自責1)。これまで7試合に登板し、防御率9・00と苦しんでいる。

 そんな右腕に対し、チーム関係者からは「結婚してからどこか丸くなったというか、守りの投球が目立つように見える。もっと強気な投球を見せてほしい」との声が出ている。「プロ選手だから、守るべきものができて丸くなってしまうのはとても分かる。だけど、投球を見ているとどこか置きに行くような投球が目立ち、そこから打たれるような展開が見られるんだよね」(同関係者)

 そんな辛口の指摘も、投球の質自体は例年よりも上がっているからだ。「キャンプ時に比べて直球は良くなっているし、変化球でも空振りを取れるようになっている。カーブの練習もここまで重点的にやってきたみたいだから、置きにいかずに『空振りを取ってやるんだ』くらいの気持ちで投げてほしい」と、もったいないという。実際この日も、オフから習得に取り組んでいる新球〝名護カーブ〟を駆使し、緩急をつける投球で3つの三振を奪っている。

 一軍では2017年を最後に白星から遠ざかっている斎藤。〝上から目線〟の強気な佑ちゃんに変身すれば一軍昇格、さらには3年ぶりの勝ち星も見えてくるはずだ。