プロ初先発の若鷹・板東 同学年の西武・森に悔しい2被弾

2020年07月30日 22時19分

森にこの日2本目の本塁打を浴びた板東

 ソフトバンクの板東湧梧投手(24)が、30日の西武戦(ペイペイドーム)で強力打線から手痛い洗礼を浴びた。

 プロ初登板から3試合で9回2/3を投げて防御率0・93。ロングリリーフで結果を残し、満を持しての先発だった。しかし、ホロ苦いものとなってしまった。登板に向けて「同い年で活躍している選手。打たれたくない」。そう闘志を燃やしていた森友哉に痛打を浴びた。

 初回に左中間へ弾き返される二塁打を打たれると、続く山川の左前適時打で先制を許した。さらに3回にはセンターバックスクリーンへ運ばれる3号ソロ。5回には右翼ホームランテラスへの4号2ラン。打倒を掲げていた昨季のMVP男に2打席連続アーチを含む3安打を浴び、5回途中5失点(自責点5)でKOされた。

 今後については未定ながら、工藤監督は「ちょっと硬さはありましたね。リリーフでのノビノビとしたところが見られないところがあった。投手で打たれなかった人は一人もいない。きっかけにしてもらえれば」と期待も込めた。