巨人4年目・松原がプロ初打席初安打! 一軍昇格→即活躍で期待に応えた

2020年07月25日 23時04分

巨人・松原

 巨人の松原聖弥外野手(25)がプロ初打席初安打を記録した。25日のヤクルト戦(神宮)で同点の9回一死一塁、代打でプロ初打席を迎え、相手守護神・石山から左中間二塁打。松原はこの日一軍に登録されたばかり。昇格後即起用した首脳陣の期待にしっかりと応えた。

 緊張感漂う打席となった。前の打者・陽の犠飛で同点に追いつき、なおも勝ち越しの走者が一塁上。重大な局面で代打登場した松原は、左翼スタンドからの大声援を受けて記念すべき打席に立つと、石山の投じた3球目を鮮やかに弾き返す。打球は左中間の奥深くまで伸び、左翼手・青木が飛び込むも捕球には至らず長打コースに。うれしいプロ初安打となり、二塁上ガッツポーズで喜びを爆発させた。

 惜しくも後続が倒れて勝ち越し点につながらなかったが、ベンチに引き上げた際にはナインから頭を撫でられる祝福。試合後、原監督からも「勝負強い打撃で見事だったと思いますね」と称賛された。この日の活躍は、首脳陣への大きなアピールとなるのは間違いない。