25日のヤクルト戦(神宮)で右肩違和感のサンチェスに代わり急きょ、先発となった巨人・澤村拓一投手(32)が初回、いきなり被弾した。

 丸の6号先制ソロで1点のリードをもらった澤村は初回、先頭の坂口を三球三振に仕留めた。だが続く山田に左翼線二塁打を許すと青木に152キロの直球を捉えられ右翼スタンドに逆転の6号2ランを浴びた。