タカ惜敗もイケメン板東が4回5K無失点好リリーフ!〝摂津2世〟がいよいよ開花か

2020年07月23日 22時29分

鷹ガール人気も急上昇中の板東は2番手で4回無失点

 ソフトバンクが23日の日本ハム戦(ペイペイ)に2―3で敗戦。打線が2安打と沈黙して接戦を落とした。相手先発・バーヘイゲンを打ちあぐねた。

 敗戦の中で光となったのが、甘いマスクで鷹ガールにも人気のイケメン右腕・板東湧梧だ。4回から2番手で登板し4イニングを1安打無失点。5三振を奪う快投だった。

 トルネード気味にひねりを加えた投球フォームから力強いボールを投げ、この日、直球の最速は148キロをマーク。今季はここまで計3試合、9回2/3を投げて6安打1失点、防御率0・93で四球もわずか1。イニングを上回る12三振を奪っている。

 工藤監督も「素晴らしい内容だったと思います」と大絶賛。ムーア、バンデンハークの両助っ人が離脱している中で、来週の先発ローテに入る可能性が高まってきた。板東も「いつでも行けるように気持ちの準備はしてました。いずれ、そこ(先発)をつかむことができるように、与えられたポジションでしっかり投げたいです」と力を込めた。

 ルーキーイヤーの昨季も開幕ローテの〝ダークホース〟ではあった。オープン戦の先発切符もゲットしていたが、その登板予定日が雨天中止となり、さらにインフルエンザA型を発症して離脱。その後もインフルエンザB型に罹患する悲劇に襲われ、結局、甲斐野ら昨年度の新人5投手のうち唯一、一軍登板なしに終わった。そんな悔しさを今季にぶつけて、プロ初登板からの快投続き。背番号50で入団時に〝摂津2世〟として期待された右腕が猛アピール中だ。