巨人が総額100億円ドーム設備投資 山口オーナーは8・1以降も5000人開催視野

2020年07月20日 17時38分

巨人・山口オーナー

 しばらくは「5000人」がベースとなりそうだ。巨人は20日、都内で会見を開き、28日から有観客試合を開催する東京ドームの新型コロナウイルス対策や、国内最大級の巨大メインビジョン導入計画など、総額100億円に及ぶ設備投資の内容について発表した。

 観客収容に向け、すでに送風機の設置などドーム内の換気能力を大幅にアップさせているが、気になるのは、8月1日をメドに現在の入場者数の上限5000人から、最大収容人数の50パーセントまで引き上げて開催を予定している件だ。

 東京都を中心に感染者が急増しているとあって懸念されるところだが、会見に出席した巨人・山口オーナーは「近々また大規模イベント等に関しては、(政府からも)指針の見直しがなされるのではないかと見ている。その場合には8月に入りましても5000人、ということで引き続き、お客様を迎えながら入れていくということになるかと思います」と語り、政府の方針を前提に、仮に引き上げるにしても収束状況に応じ少しずつ人数を増やす方針であるとした。