阪神・福留の今季1号は決勝劇弾! 球界最年長男が甲子園のヤジ沈める4打点爆発 

2020年07月16日 22時17分

勝ち越し2ランを放った福留

 甲子園が虎党の歓喜に染まった。阪神の球界最年長・福留がひと振りで試合を決めた。16日のヤクルト戦の8回、4―4同点の一死一塁でヤクルト・清水の初球を一閃。中越えに決勝の1号2ランを叩き込んだ。

「その前の打席の勢いのまま、初球からいってやろうと思っていた」と決勝弾を振り返った福留。43歳の大ベテランは2点を追う6回二死一、二塁の場面で代打登場し、右越えに一時同点とする2点適時二塁打を放って今季初打点をマークしていた。14年以来、6年ぶりとなる中堅守備にもつき、攻守にこれでもかとフル稼働した。

 お立ち台では「なかなか調子の上がらないなかで、お客さんの拍手が勇気にもなりました。少しずつですが、たくさんのファンの皆さんの目の前で野球ができるのは改めていいことだと思いました」と、ベテランらしくあいさつ。日米通算22年目の天才打者が、今季も健在ぶりをアピールした。