まるで別人? ひげ剃ったヤクルトの新助っ人右腕が手応え

2020年07月15日 22時35分

ガルシアを投ゴロに打ち取ったイノーア

 来日初勝利まであと一歩だった。ヤクルトのガブリエル・イノーア投手(27)が15日の阪神戦(甲子園)に先発し、5回1失点の好投を見せた。

 今季初めて井野とバッテリーを組んだイノーアは「昨日(14日)から井野捕手としっかりミーティングして今日を迎えることができ、呼吸も合い、しっかり抑えることができた」と〝イノイノバッテリー結成〟に笑顔を見せた。

 試合前までは3試合に先発して0勝1敗、防御率10・64と振るわなかった。4度目の先発前にトレードマークの立派なあごひげを剃ってすっきり。別人のような姿に変身したイノーアは「たまにはイメージチェンジも悪くないなと思ってそりました。ひげない方が若く見えますよね」とまんざらでもない様子だった。

 5回の降板時は勝ち投手の権利を持っていたが、2番手の長谷川、3番手のマクガフがピリッとせず、同点に追いつかれたため来日初勝利はならず。試合は村上の活躍などで9―5で勝ち、首位巨人を0・5差で追う2位をキープした。