日本ハム・清水が手痛いミス連発で交代 上沢は復活勝利ならず

2020年07月14日 21時50分

 手痛いミスが響いた。日本ハムが14日のロッテ戦(札幌ドーム)に2―5で敗れ、連敗は4に伸びた。

 先発は左膝蓋(しつがい)骨骨折から復帰し、399日ぶりの勝ち星を目指す上沢直之投手(26)。今季2度目の登板でなんとか勝利をプレゼントしたいところだったが、バッテリーを組んだ清水優心捕手(24)が足を引っ張る形となってしまった。

 初回無死一塁の場面では2番・マーティンへの初球に一塁走者の荻野が二盗を試みた際、清水の二塁送球が上沢の右肩付近に直撃。球が右翼方向へ転がっていく間に荻野は三塁まで到達し、一死後に菅野の適時打で先制を許してしまった。

 0―2とされた直後の3回一死一、二塁では一塁走者・マーティンと二塁走者・荻野に重盗を仕掛けられ、今度は清水が三塁へ送球するとボールは大きくそれて左前まで転がり、そのまま荻野に生還されてリードを3点に広げられた。

 清水は3回裏の攻撃で空振り三振に倒れると、4回の守備から宇佐見と交代した。日本ハムは9日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも4―3の8回に清水の悪送球から追いつかれ、延長戦の末に引き分けた。