中日大投壊「それでもプロか!」ナゴヤドーム最多の19失点に観客解禁2日目で生ヤジ

2020年07月11日 19時05分

ベンチで表情が曇る与田監督(左から2人目)

 歴史的大敗にため息だ。中日は11日の広島戦(ナゴヤドーム)に4―19と大差で敗れた。

 前日10日は延長10回にサヨナラ勝ち。その流れをぶった切る敗戦だった。先発・勝野は1―1の3回に先頭・鈴木誠から田中広まで5連打を浴び、3回途中で8安打6失点でKO。2番手・三ツ間も悪いムードを払拭できず、1回4失点と崩れてしまう。

 4回から登板した3番手・佐藤が唯一、無安打無失点に抑えるが、4番手・橋本は2回3失点、5番手・鈴木博も2回6失点とボロボロ。あまりの惨状に、前日10日からナゴヤドームへの入場が可能になった中日ファンからは、8回の守備中に「それでもプロか!」の声が飛んだ。

 計23安打を浴び、本拠地をナゴヤドームに移して以来、最多失点となる19失点。与田監督は「(投手の)交代のタイミングも結果的にうまくいきませんでしたし、私のミスだと思っています」と表情を曇らせた。