ジャクソン「大麻リキッド所持」でロッテが謝罪…所属外国人逮捕は実弾所持のナバーロ以来

2020年07月10日 18時27分

ジェイ・ジャクソン容疑者

 ロッテを9日に契約解除されていたジェイ・ジャクソン投手(32)が10日、大麻を液体状に加工した「大麻リキッド所持」の容疑で広島県警に逮捕された。

 ロッテは松本球団本部長と通訳が7日の西武戦後、ジャクソン容疑者から連絡を受け、千葉県内の自宅で行われた広島県警捜査員の自宅捜索に立ち会っていた。翌8日にジャクソン容疑者から契約解除の申し入れがあり、これを了承していた。

 松本本部長はこの日「野球ファンの皆さんに多大な迷惑を掛けた。特に今日からお客さんも(球場に)入る。こういうことになってしまい、私自身も責任を感じている」と謝罪した。

 ロッテの所属外国人が逮捕されたのは2016年2月のオープン戦中、チームが移動中の沖縄・那覇空港で手荷物の中から拳銃の実弾2発を所持していたヤマイコ・ナバーロ内野手が沖縄県警に銃刀法違反容疑で逮捕されて以来、4年ぶり2度目となった。

 この時、ナバーロには3月中の全試合の出場停止、パ・リーグ及びイースタン・リーグ公式戦開幕から4週間の出場停止、制裁金50万円の処分が科され、監督不行き届きにより山室球団社長に厳重注意、林球団本部長と松本球団本部長補佐兼編成部長(現本部長)に厳重注意及び減給処分が下された。