もがくパ本塁打王・山川「相手は関係ない。自分の問題」

2020年07月04日 13時34分

もがく山川

 2年連続パ・リーグ本塁打王、西武・山川穂高内野手(28)のバットから快音がぱったり止まっている。

 先週のソフトバンク戦(メットライフ)では15打数6安打(打率4割)、5本塁打、12打点、7四球、2三振とホークスバッテリーを粉砕し4勝2敗のカード勝ち越しに貢献した背番号3。ところが6連敗で所沢に乗り込んできたオリックス相手には3日の第4戦を終えて15打数1安打(打率6分7厘)、0本塁打、3四球、5三振と突然当たりが止まっている。

 当然、先週のソフトバンク6連戦でネット裏から目を光らせていたオリックス・スコアラー陣から要警戒されていることで対策も徹底されているはず。

 しかし、常々「自分の調子が悪い時、相手はほとんど関係ない。自分の問題です」という山川に何らかの迷いやトラブルが生じているのか。

 日々の打撃練習の中でも細かな試行錯誤を繰り返しながら突破口を探しているパ・リーグ本塁打王。オリックス戦での18打席目となった3日の9回、第5打席でディクソンのナックルカーブを左前に運び4試合目にしてようやくこのカードの今季初安打をマークした。

 これをキッカケに再び上昇気流に乗ることができるか。4日の第5戦が注目される。