西武ニールは勝ち負けつかず…郭泰源の連勝記録まで「1」

2020年07月03日 21時09分

西武・ニールのチャレンジは続く

 西武ローテーションの柱、ザック・ニール投手(31)が3日のオリックス戦(メットライフ)に登板。6回4安打4失点で勝ち負けはつかなかった。

 5回までは2安打無失点投球と持ち味を発揮していたニールだが、1点の援護をもらった6回に2四死球からジョーンズの左前打で同点とされ、続くT―岡田には甘いツーシームを右翼上段へ運ばれた。特大3号逆転3ランを放り込まれ、まさかの1―4。マウンドでぼうぜんと打球を見送った。

 郭泰源が持つチームの外国人連勝記録「13勝」にあと1勝まで迫りながら、記録もここまでかと思われたその裏、味方打線の奮起によってスコアは4―4の同点に。中村の2号バックスクリーン弾を号砲になお二死二、三塁とし、ここまで打率1割台と低空飛行の主将・源田の左前打で三走・栗山、二走・スパンジェンバーグまでが黒田三塁ベースコーチの好判断で一挙生還しニールの負けを消した。

 ニールは「ピッチングのリズム自体が良くないなか、何とか試合を作ろうと努力しました。その意味では全体的には悪くなかったと思う。ただし、今日はたった1球の失投が全てでした」とこの日の投球を振り返った。