日本ハムで小笠原道大ヘッド兼打撃コーチ(46)の激ヤセぶりが話題となっている。

 今回のコロナ禍では運動不足による「コロナ太り」が危険視されたが、小笠原ヘッドは推定5~6キロ減と明らかにげっそりしており、心労で体重減となった可能性もあるだけに「何か悩みごとでもあるのではないか」と、心配されている。

 そこで小笠原ヘッドを直撃すると…。

「ずっと家にいると動かなくなるじゃない? 特別なことはしてないけど、食べる量は減らしたかな。あとは晩酌を抑えたりとか。(体は)すぐに硬くなっちゃうので、ストレッチは日課にしてたかな。それははっきり言える」と笑顔で否定。ネガティブなスリム化ではなかったようだ。

 また、チーム内からは「久々の古巣復帰と言うこともあるし、指導への熱量もすごい。気持ちの表れもあるのでは」とのポジティブな見方もあった。

 開幕以降はなかなか調子の上がらない日本ハムだが、小笠原ヘッドが心労でこれ以上げっそりしないことを願いたいところだ。