コロナから復活の巨人・大城卓三が今季初タイムリー 先発メルセデスを援護

2020年07月01日 20時11分

今季初の適時打を放った大城

 巨人・大城卓三捕手(27)が、1日のDeNA戦(東京ドーム)で待望の今季初適時打を放った。1点リードの4回、一死満塁の好機で、DeNA先発・桜井の137キロのカットボールを逆らわずに左前へ。2点を加え、自軍の先発・メルセデスを攻撃面でも強力に援護した。

 今季4安打目が初の適時打となった大城は「C・C(メルセデス)のために何とか追加点が欲しかった。頑張って投げてくれていたので、いい結果につながって良かった」とうなずいた。

 大城は6回にも右前打を放つなどマルチ安打の活躍。開幕前はキャプテン・坂本とともに新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となり10日間、入院を余儀なくされた。開幕直前に一軍に合流したもののなかなか調子が上がってこなかった。

 試合をこなすにつれ、打撃も上向きになってきた。小林が死球で骨折したこともあり、大城にかかる期待は日増しに大きくなっている。打てる捕手として首脳陣の期待に応えられるか。