ソフトバンク・今宮 打ち合い上等の連敗ストップ弾

2020年06月24日 23時04分

左越えに逆転の3ランを放った今宮

 ソフトバンク・今宮健太内野手(28)が24日の西武戦(メットライフ)で逆転の1号3ランを放ち試合を決めた。

 2点を追いかける6回一死一、二塁から西武先発・今井が投じたカーブに反応し、左翼スタンドへ運んだ。中前打を放った前の打席からタイミングの取り方を変えていたとのことで「今までやってきたことだったけど、どうしてもしっくりくるのがなかった。ちょっとタイミングの間を変えていったことが好結果につながった。思い切ったことをして良かったなと思います」と話した。

 チームはまさかの3連敗を喫していた。「どうしても無観客の中で、あまり良くない雰囲気が続いていた。負けている展開は難しいものがあった。よりチームが一丸となって集中していかないといけないと感じていた」。この日も負けていればズルズルいっていた恐れもあった。そんな中での値千金の一発となった。

 打ち合いを9―6で制したが、異例の同一カード6連戦はまだ4試合残っている。「(西武打線は)ほぼ乗って来てる。明日からの戦いも簡単ではないと思う。西武さんとやる時はこんな展開になると思う。野手がへこたれずにやっていきたいと思う」。打ち合い上等での大暴れを誓っていた。