巨人・原監督は初黒星にも余裕の笑み「まあ、切り替えて」

2020年06月24日 22時52分

巨人・原監督

 連勝街道をばく進…とはならなかった。巨人は24日の広島戦(東京ドーム)に1―5で敗れ、今季初黒星を喫した。

 投打がかみ合い、12球団唯一の開幕4連勝。さらなる上昇気流に乗りたいところだったが、出はなをくじかれた。先発したメルセデスが初回に鈴木誠、2回は田中広にそれぞれ2ランを浴び、3回4失点で降板。好調だった攻撃陣も散発3安打、13三振の空回りで、反撃は相手の失策による1点のみに終わった。

 試合後、原辰徳監督(61)は主導権を渡してしまったメルセデスについて「もうちょっと用心深くというところが必要でしょうね。ボールそのものは走っていたように見えましたけど、少し緩急(がない)というか、一本調子になったきらいはあるでしょうね」と反省点を指摘。小休止した打線には「相手投手に今日は丁寧にいい投球をされたと思います」とお手上げ状態だった。

 とはいえ、シーズンはまだ始まったばかりでチームも4勝1敗。指揮官は笑みものぞかせながら「まあ、切り替えて」と前を向いた。